当社の業務について
上記図の通り、当社は大阪湾に到着する貨物の積卸し・積み替えや陸上で一時保管した貨物をニーズに応じて出庫することを主な業務としています。
到着する貨物は大きく分けて「ばら貨物」「液体貨物」の2種類ですが、各職種の社員が協力し合い大量の貨物を日々積卸したり、積み替えたりしています。
どの職種も世界から大阪湾へ届く貨物のバトンを繋ぐ、やりがいの大きなお仕事に携わることができます。
各職種の具体的な仕事内容については、下記の職種紹介及び社員インタビューをご覧ください。
※ばら貨物とは:石炭・塩・ソーダ灰・チタン原料などの固体の貨物
※液体貨物とは:ガソリン・軽油・化学薬品などの液体の貨物
職種紹介

船内沿岸
荷役部門のスペシャリストとして船内や沿岸、倉庫での作業を主な業務としています。
重機のオペレーターとしてクレーンがばら貨物を運搬しやすいようにホイルローダーやユンボを使って貨物を移動させ、積卸しをアシストします。
同じ部署の方はもちろん、他の部署との協力が欠かせない仕事です。
自分のアシストがうまくいき、作業が順調に進んだときは大きなやりがいを感じられます。

起重機運転士
クレーンなどを使ったばら貨物の積卸しを主な業務としています。
ベテランになると港湾以外では使用されていない、高さ最大25mもの大きなクレーンや特殊なクレーンを自分の手足のように操作できるようになります。
大型船から積み卸すばら貨物の量も圧巻で、当社の扱うもののスケールの大きさを一番間近で体感していただける仕事です。

機械工
クレーンなどの設備や船の修理補修、造船所での所有船舶“はしけ”の修繕を主な業務としています。
故障対応の他、制作なども行います。
部品などが痛んでくれば意見を出し合い、より良い物に作り替えることも。
自社工場において業務に必要な部材や道具の制作・加工などのものづくり業務も担っています。
“はしけ”の修繕では自社の造船所でサビや塗料を落とし、船体に穴が空いていないか確認し必要があれば溶接をしたりと、船のお医者さんのような存在として活躍しています。

液体
液体貨物のガソリンや軽油、化学薬品などの危険物の積卸しを主な業務としています。
危険物を安全に移動させるため、船の到着前にバルブの開閉などをはじめとした調整を行い、船が到着後はタンカーにホースを接続し、作業の安全管理・監視を行っています。
生活に欠かせない液体原料の輸送を担う、危険物のスペシャリストです。

はしけ
動力を持たない7隻の船舶(はしけ)に乗船し、大型船から小型船まで、船と陸、船と船の間で貨物を海上輸送させることを主な業務としています。
積卸し作業では作業効率を上げるため、クレーンが最小作業範囲で積卸しできるように“はしけ”を動かしハッチを合わせます。
“はしけ”には動力がなく、繋いだロープをウインチ(巻取り機)の操作で動かすため、船舶免許がなくても従事することが可能です。
積んだ貨物を尼崎港など他港へ海上輸送することもあります。

事務
出退勤管理や給料計算、資料作成(作業予定・日報)などの総務業務と、出入金管理や請求関係業務などの経理業務、採用などの人事業務などを主な業務としています。
基本的なPCスキルがあれば、入社時に港湾運送事業に対する知識がなくても問題ありません。
縁の下の力持ちとして当社の社員が安心して働ける職場作りを担っています。